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井伊直虎 《出典作:戦国BASARA4、戦国BASARA4皇》 VS. 対イーグル【ストシリーズ:CAPCOM】 「最近の男は男に求愛するのか?まったくもって理解できん!」 ※投稿・テンチョ 対王都楼真悟【逆転裁判2:CAPCOM】 「乙女の心を弄んで切り捨てる…これだから男は!」 ※投稿・テンチョ 対牙神幻十郎【サムスピシリーズ:SNK】 「乙女も男も襲うなどと…男というのは本当に野蛮だな!」 ※投稿・テンチョ 対キム・カッファン【餓狼伝説シリーズ:SNK】 「悪とはお前のようなむさくるしい男の事を言うのだ!」 ※投稿・テンチョ 対神人・豪鬼【カプエス2:CAPCOM】 「乙女を怯えさせるようなその面構えが気に食わん!切り捨ててくれる!」 ※投稿・テンチョ 対大熊猫【サムスピ新章:SNK】 「気色の悪い男め!私の機嫌がいいうちにどこかに消えろ!」 ※投稿・テンチョ 対ダン・ヒビキ【ストシリーズ:CAPCOM】 「さっさと消え失せろ!お前のような男は見ているだけで不愉快だ!」 ※投稿・テンチョ 対二階堂紅丸【KOFシリーズ:SNK】 「お前のような見た目だけの男に惹かれるほど、私は軽い女ではない!」 ※投稿・テンチョ 対バルログ【ストシリーズ:CAPCOM】 「なんと男らしくない男だ、見た目も心も気色悪い!顔を見るだけで不愉快だから仮面をかぶって立ち去れ!」 ※投稿・テンチョ 対ハン・ジュリ【ストシリーズ:CAPCOM】 「だれかれ構わず蹴るんじゃない!まずは不埒な男から蹴り飛ばせ!」 ※投稿・テンチョ 対ミスX【SNKギャルズファイターズ:SNK】 「乙女の真似事をする下劣な男め!全然乙女らしくない!たたっ切ってくれる!」 ※投稿・テンチョ 対矢張政志【逆転裁判シリーズ:CAPCOM】 「下品な男の分際で、私に求愛など数年早い!まずはその顔をどうにかしてから来い!」 ※投稿・テンチョ 対リオレイア【モンハンシリーズ:CAPCOM】 「くっ、…許してくれ、雌火竜よ。動物や怪物相手とはいえ、いくら私でも、雌だけは傷つけたくはなかったのだが…」 ※投稿・acrysion 対ルガール・バーンシュタイン【KOFシリーズ:SNK】 「やはり貴様も男だな!人を石の中に埋め込むなどという理解不能を嬉々として行っているのだから!これだから男は!」 ※投稿・テンチョ &. &城門光【新豪血寺一族 闘婚 :SNK】 「男の真似事など品性を疑うな」 『…女扱いされたくないんだ、貴方にはわからないかもしれないな』 ※投稿・テンチョ &デミトリ・マキシモフ【ヴァンパイアシリーズ:CAPCOM】 「デミトリとやら!さっさと貴様の乙女に変える技で男どもをすべて乙女に変えてしまえ!」 『…私のミッドナイトブリスも万能ではないのだよ?お嬢さん…』 ※投稿・テンチョ
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新入生も学園生活に慣れ始めてきた今日この頃・・・ そんな私立有栖学園でまた一つの物語が始まろうとしていた じじい「では、会議を始めようかのぉ」 JUM「一同起立!ここに柴崎元治氏主催の”カズキ捕獲計画”会議を開始する!一同着席!」 ここは私立有栖学園の地下の一室、そこには柴崎元治(じじい)を初めJUM・めぐ・巴達が集まっていた そんな怪しい雰囲気が漂う中主犯である人物が喋り始めた じじい「皆の衆、今日はよく集まってくれたのぉ・・・本日は・・・」 そこまで言うと会議に参加してる一人の生徒から質問が飛ぶ めぐ「会議前に一つ、もしカズキ(蒼星石)先生を捕獲したらその”兵器”を私達にも使わせてくれるのでしょうね?」 そしてチラッとその”兵器”を凝視する その”兵器”は顔があり、その顔は主犯である”じじい”そっくりに作られていた じじいが言うには愛情表現というが相手からすれば気色悪いとしか良いようがあるまい じじい「当たり前じゃ!カズキを捕獲できるならこんなのいくつでもくれよう!」 そして生徒に対して力説するじじい、その目にはカズキこと、蒼星石しか映っていなかった JUM「それはともかく、今回の目的を話してもらってもいいかな?」 一拍の後話を切り出すJUM、それもそのはず・・・なぜこんな大それた事をする必要があるのか彼は未だにわからなかったからである じじい「ふむ、まずはカズキじゃ・・・要はカズキを欲する気持ちがあるから行う”儀式”のようなものじゃ」 巴「つまりですね、蒼星石先生を手に入れるためには手段は問わない・・・ということでしょうか」 ボケたじじいをソツなくフォローする巴・・・その表情は普段と変わりないが蒼星石捕獲後狙うであろう雛苺の事だけで頭が一杯であった 一同はボケたじじいを凝視しながらも次の質問に入る めぐ「で、その蒼星石先生相手ってことは他の教師も加勢するとして・・・本当にこんな不気味ロボットで平気なんでしょうか?」 先ほどから生徒の一人めぐはやたらと気にしている”兵器”を指し不安の色を色濃く出していた そんなめぐを他の生徒は意味深な目で見つめ返した JUM「めぐさんはこいつの威力見てませんでしたね、ちょっと一つ試し撃ちしますよ」 じじい「うむ」 一台のじじい兵器がウヨウヨとJUMの側にやってきた・・・いつ見ても気色が悪い そして試し撃ちが開始される JUM「このスチール缶がどうなるか・・・見ていてください」 数メートル離れたところに置かれたスチール缶に向かいじじい兵器が火を噴く・・・ ドドドドドド・・・キュゥゥゥゥゥゥン・・・・ピピピッ!!! 数秒後跡形も無く消し飛んだスチール缶とプシュゥゥゥ~と煙をあげるじじい兵器があった・・・ JUM「この兵器があれば射撃部にも対処できるし、撃つ意外にも網で相手を捕獲することも可能な万能兵器・・・」 まるで何かを称えるような言い回しのJUMに対しあっけに取られるめぐ・・・・ じじい「ふぉっふぉっふぉ・・・カズキの為にこいつを200台作り上げたぞい」 称えられて嬉しいのか満面の笑みで誇るじじい、そして200台ものじじいの顔があると思うと気色悪さで倒れそうな一同 じじい「前置きはそろそろやめにして・・・計画を進めようかのぉ・・・」 そしてついにじじい主犯のカズキ捕獲計画が実行に移されようとしていた
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「ゆっくりしていってね!!」 そのゆっくりれいむはガラス張りの大きな箱の中にいた。 箱の中はゆっくりには十分すぎるほどの広さと遊び場があり、 ゆっくりれいむは時には遊び、時にはゆっくりしながら生活していた。 このゆっくりれいむは昔は野生であり、 天敵も多く食料調達すらままならない過酷な環境の中を生き抜いてきたのだが、 あるときやさしいおじさんに連れられて、この箱の中で生活することになったのだ。 箱の中にも外にもゆっくり種の友達はいなかったが、 毎日やさしいおじさんが箱の中をたずね、 ごはんをくれたり、遊び相手になってくれたりした。 ちょっとした「おやつがたべたいよ!」といったわがままなら聞いてくれたりもした。 箱の中の遊具でちょっと怪我をし餡子がこぼれそうになったときには、 血相を変えて駆けつけ、おじさんのお友達をあつめて治してくれた。 なかなか箱の外には連れて行ってくれないのがちょっと残念だけど、 ゆっくりれいむはやさしくしてくれるおじさんが大好きだった。 箱の外には毎日いろんな人が訪れ、ゆっくりれいむを物珍しそうに見つめ、 ある者はかわいい、ある者は気色悪いと、さまざまな感想を述べていたが、 厚いガラス越しで声が聞こえないこともあり、 ゆっくりれいむは、くる人全てが注目してくれている事実を素直に喜び、 飛び跳ねては「ゆっくりしていってね!!」と愛嬌を振りまいた。 天敵のいない環境。約束された生活。 ゆっくりれいむは間違いなく世界一大切にされるゆっくりだった。 夜になり、電気も消えるとゆっくりれいむもお休みの時間。 明日もいっぱい人がきてくれるかな。明日もゆっくり出来るかな。 そう考えながら、ゆっくりれいむはうとうとと夢の中に旅立つ準備を始める。 眠りに落ちる直前ゆっくりれいむは、まだ箱の外にいたころ数度だけ見た、 同じゆっくり族の友達となかよくゆっくりしたことを思い出す。 いつかはあの子と一緒にここでゆっくりできたらいいな。 そんなことを思いながらゆっくりれいむは眠りに付いた。 ゆっくりれいむがゆぅゆぅと寝息を立てながら眠るその箱には、 「最後の"ゆっくり"種」という文字が記されていた。 おわり
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朝比奈さんがいなくなった────、 これが、この後俺がとんでもなく苦労する事件の幕開けだったとは知る由もなかった。 新・孤島症候群─前編─ その後、皆の所についた俺たちは誰も朝比奈さんを呼び出したりしてないことを知ると、 妹を鶴屋さんに預け、手分けして探すことになった。 一階は多丸兄弟とハルヒ、二階は森さんと新川さんと長門、三階が俺と古泉で探すことになった。 長門に聞くのが一番手っ取り早いがその前に聞いておかなければならない相手がちょうど目の前にいる。 「古泉、ひょっとしてこれはお前の仲間たちが仕組んだサプライズなのか? 消えてしまった朝比奈さんを探すかくれんぼ的な何かなら最初にそういってくれ、 決して怒ってるわけじゃない、それならまだ楽しむべき余地があるってだけだ。 こんな不安な気分はとても心臓に悪いからな」 俺はいつもの笑みを消失したハンサム野郎に問いただした。 こいつがすでにまじめな顔になっている時点で心臓に悪いのだが、それでも問い詰めたい心境だった。 「残念ながら僕も先ほど新川さんと森さんに問い合わせましたがそんな予定はないそうです」 「それは演技じゃないだろうな」 「それはないと思います、もしサプライズを仕掛けるとしても、 こんな初日の夜からはしないはずですからね、 新川さんも森さんも予定外なことだと言ってましたし」 階段を上りながら古泉はいう、いつもの冗談であって欲しかったがどうやら本当のようだ。 三階を探索しつつ俺と古泉は片っ端から扉を開ける、どの部屋も鍵はかかっていなかった。 もちろん、中に誰もいない。 「こうなると彼女は時間移動したと考えた方が良いですね、 そうだとすると涼宮さんにどう説明すればいいのか考えないといけないんですが……」 俺も最初にそう思ったが、朝比奈さんが前触れもなくいきなり時間移動するなんて思えなかったからな、 あの時、朝比奈さんは『また後でね』って言ったんだ、いくらなんでもお別れのセリフじゃない。 あと、ハルヒにホントのことを言うわけにはいかないからな、 お前たちが仕組んだサプライズだと思わせた方がいい気もする。 しかし、真相がわからんうちは、うかつな行動は出来ないな。 「そうですね……」 と、言った後古泉は思慮深く伏せた目をゆっくりと開き、 「実を言うとひょっとしたらあなたなら真相を知ってるんじゃないかと僕は思ってたんですが、 その様子じゃ本当に前触れもなく彼女は消えてしまったんですね」 どうやら古泉は俺と朝比奈さんでまたもや時間移動をして、 なにやら未来からの指令でお使いもどきをしているんじゃないかと勘ぐっていたようだ。 そうだったら良かったんだがな。 俺はこんなところを真面目に探しても朝比奈さんを見つけることは出来ないと判断し、 二階に向かうことにした。 もう一人の方のSOS団メンバーにも相談しなきゃならん。 「とりあえず長門に相談してくる」 二階に行くと、鶴屋さんと妹に会った。妹はすでに限界らしく、 今日のところは鶴屋さんの部屋に泊まることにしてもらったようだ。 鶴屋さんと一緒なら安心です。 「すいません、鶴屋さん、お願いします」 「妹ちゃんはまかしときなっ、そのかわりキョンくんっ、 みくるを見つけてきたら超特急であたしのところに連れて来るんだよっ、 みんなを心配させたことを、あたしがメって叱ってあげっからさっ!」 「解りました、必ず見つけて連れてきます」 鶴屋さんの口調はいつもの感じだったが、やはり心配しているのだろう、 いつもの覇気は感じられなかった。 「あ、そうだ鶴屋さん、長門がどこにいるかわかりますか? たしかこの階にいるはずですが、 長門にもちょっと聞いておかなきゃならない事がありまして……」 大体の事情を知っている鶴屋さんだからこそ言えるセリフである。 「長門ちゃん? そういやさっき自分の部屋に入っていったような……、あれ? みくるの部屋だったか? ま、どっちか知んないけど部屋に入ってったと思うよ」 鶴屋さんを見送ったあと、俺はまず隣の朝比奈さんの部屋に向かった。 ノックをすると、「どうぞ」っと新川さんのしぶい声が聞こえた。 中に入ると森さんと新川さんがいて、長門はいなかった、森さんはクローゼットの中を調べていて、 新川さんは窓の外を注意深く見ていた。 「何かわかりましたか?」とりあえず聞いてみた。 予想通り、なんの痕跡も見当たらなかったそうだ、しかし、二人とも調べ方に無駄がないというか、 手馴れた感じが見受けられるんだが、この人たちは本当に何者なんだろうか。 次に俺は長門の部屋に向かう。 いきなり開けるのも何だと思い、とりあえずノックをしようと手をあげた時、ドアが開いた。 当然ドアを開けたのは宇宙人製有機アンドロイド、SOS団の影の最高実力者だ。 「長門……、いたか、さっそくで悪いがこの状況どうなっている? 朝比奈さんはどこにいったんだ?」 長門はゆっくりとした動きで背中を向け、 「……入って」 と言って部屋の中に歩き出した。 さすが長門、何か解ったんだろうか、と期待して俺も後に続いて部屋に入った。 しかし、期待した答えは聞けなかった。 「朝比奈みくるは現在時空間に存在していない、異時間同位体の存在も確認されていない」 いつもの抑揚のない声で話す長門。て、ことは朝比奈さんは時間移動をしたってことなのか。 「彼女の持つ能力を考慮するならそう考えるのが妥当、その可能性も高い、 しかし、他の可能性も危惧できない」 他の可能性? 長門は少しためらうように俺の顔を見て、 「朝比奈みくるが存在するはずの未来がなくなった可能性」 どういうことだ、それは? なんとなくしか解らんが、未来がなくなる? 「朝比奈みくるがいない別の未来に、または、 未来には存在しているがこの時間に時間移動をしてくることがない未来に分岐したのかもしれない」 ちょ、ちょっと待ってくれ、妹をトイレに行かせて歯を磨かせる間に、 そんなごっそり未来が変わっちまうような選択肢なんて無かったはずだぞ。 まさか妹をトイレに行かせたり歯を磨かせるのが朝比奈さんの未来をなくしたってんじゃないだろう? それともそんな些細なことで変わっちまうものなのか、未来は。 じゃ、何か? 俺のとった行動で朝比奈さんを消しちまったのか。 「まだそうと決まったわけではない、そんな程度では未来に向かう流れを変えることは不可能、 ──落ち着いて」 少々頭に血がのぼっていた様だ、長門の最後のセリフ『落ち着いて』を、 音量をあげてゆっくりと言ってくれたおかげで俺はどうにか落ち着いた、サンキュー長門。 「それじゃ俺たちはこれからどう行動すればいい? あと、この件なんて説明すればいい? 朝比奈さんの正体は言えないからな、ハルヒには」 原因は解らないままだが、それよりこれからどうするかってのが今考えるべき優先事項だ、 そのために長門のところに来たってことを今更ながら思い出した。 「わたしは観測するのみ、ただ、わたしと言う個体は、このような変化を望んでいない。 むしろ現状回復を望んでいる、……未来との同期機能を禁止したため、 どの行動がわたしの望む未来につながるのか知るすべはない。 ……だが、わたしは鍵であるあなたの行動に従うのが良いと判断する」 まっすぐ俺の方を見ていた長門は、そう言うと部屋のベッドの上に座り込んだ。 おいおい、質問を質問で返すなよ、なんだ? 結局は俺次第ってことなのか。 「……そう」 うーん、断言しやがったぞ、まったくなんだか知らんが肝心な選択はいつも俺のような気がする。 ただの一般人に押し付けないほうがいいと思うんだがな。 「それじゃあ……と」 少し考察したが、やっぱり俺には安易な考えしか浮かばなかったのだ。 「ハルヒには朝比奈さんが消えたのは古泉たちの仕組んだサプライズってことにする、 それでいいか、長門。ハルヒがそう信じればそれが現実になるかもしれないからな、 まあ、これは古泉理論だが」 長門は「わかった」っと言って頷いた。最小限の動きで。 そうと決まればさっそく古泉にも報告しなきゃならん、 あいつならどんな状況でもうまく説明してくれそうだしな、ハルヒへの説明役はまかせたぞ。 そう思い、長門の部屋から出て古泉を探しにいく。 さて、あいつはまだ三階かな。 「ちょっとキョン! あんた古泉くんと三階を捜索してたんじゃなかったの?」 げ、ハルヒ。不意に声をかけられてギクリとする、おどかすなよ。 「それになんで有希の部屋から出てくんのよ! みくるちゃんがいなくなると言う非常事態なのに、 女の子の部屋を物色するようなマネしてるなんて非常識よ! こんなアホが団員にいるなんて団長として恥ずかしくて涙が出てくるわ! いえ、あたしの涙はそんな安っぽくないわよ、ダイヤよりも価値があるんだからね!」 涙を比喩するなら真珠じゃないのか。などと思ったが口には出さない。 「そんな大罪を犯したあんたは罰として雨の中、別荘の外の探索でもしてもうらおうかしら」 ハルヒはズカズカと俺の前まで進み、目にもとまらぬ動きで俺の胸ぐらを掴み、締め上げた。こ、殺される。 「ま、まて、誤解だって……、話を聞けよ、……ちょっと長門と相談してただけだ」 とにかく俺は事後報告としての三階の探索結果と、長門に相談しに来た理由をハルヒに説明する。 「だから、古泉と長門に訊いたらこれは去年と同じようなサプライズパーティーかもしれないってことなんだ、 古泉も今回は騙される側にいるから詳しいことは知らされてないらしいんだ、 そこで俺は長門にも訊いてみただけなんだよ」 いくら説明してもハルヒは疑いの眼差しで俺を睨んだままだ、 くそ、俺じゃハルヒを納得させることは出来ないみたいだ、やはりこの役は古泉が適任だ。 だから早く助けに来い。そして口裏を合わせてくれ、おまえならできる。 て言うか長門、お前なら部屋の中にいても俺のこの状況を知ることが出来るんじゃないのか、 出てきて助け舟を渡してくれよ。 俺の祈りが通じたかどうか知らないが、程なく古泉が来てうまくハルヒをなだめてくれた。 ハルヒは、そうなの? と一言いって納得する、くそ、古泉の説明なら簡単に聞きやがって。 「何いってるの、あんたと違って古泉くんは副団長なのよ、信頼できる実績があるに決まってるじゃない、 ただの雑用係のあんたとは出来が違うのよ」 だそうだ、よかったな、古泉。お前らの崇める女神様から信頼されてるぞ。 しかし、さすがと言うべきか、よくボロが出ずに説明できるな。りっぱな詐欺師になれるぞ。 て、ずっと猫をかぶってるお前はすでに詐欺師みたいなもんだがな。 「て、ことは消えたみくるちゃんを探すのが今回の目的なのよね、ふむ。なるほどね」 なにがなるほどか知らんがハルヒの興味が別の方に向いたのは幸いだ、今のうちに、 「古泉、早く新川さんと森さんたちにこの経緯を話しておいた方がいいんじゃないのか」 俺はハルヒに聞こえないように小声で耳打ちした。 「実を言うと、ここに来たのは先ほど長門さんから連絡があったからでして、 あなたとの相談結果は既に森さん達に連絡しておきました、安心してください」 なんだ、うまく口裏をあわせてくれたんだと感心していたがここに来る前に知っていたのか、 とはいえ、もうちょっとでこの雨の中外に放り出されるところだったからな、 助かったぜ、と言いたいが俺にウインクするな気色悪い。だから感謝の辞は長門に送ることにする。 しかし、結果的には助かったが長門も遠回りな助け舟を出したもんだ、 それともハルヒに説明するのは古泉が適任だとでも判断したんだろうか、たぶんそうかもしれないな。 長門がでっち上げの説明を長々とハルヒにするようなことはしないだろうからな、 そういうのはここにいるニヤケ野郎の分野だ、ん、そういえばコイツの表情、 デフォルトの激安スマイルに戻ってやがるぞ。 「今回の出来事はサプライズパーティの一種ということにするのでしょう? だったら涼宮さんをその気にさせた方がいいのではないでしょうか、それに、僕は演技が得意ですからね」 どちらかといえば詐欺師にちかいんだが。 「なにこそこそ話してるのよあんた達、なんか気づいたことでもあるの? だったらちゃんとあたしに報告しなさい」 いつのまにやらハルヒが両手を腰にあて、仁王立ちでこちらを見ていた。 とは言え、不機嫌でも怒っているわけでもないようだ、それはハルヒの目の輝きをみれば一目瞭然だ。 「なんでもねえよ」 と、俺は軽くごまかし、 「で、ハルヒ、これからどうするんだ、もう一回別荘の中見て回るのか?」 「うーんそうねぇ……、さっきとは違う視点で探索した方が良さそうね、 隠し通路や隠し部屋とかがあるかもしれないしね」 そう言われればここは古泉のいう機関が用意した場所だ、そんなもんがあってもなんら不思議じゃないな、 地下に秘密基地のようなものがあり、 そこで指揮官やら支部長などが古泉たちエスパー戦隊に命令を下している、なんてな。 なぜか指揮官は森さんで参謀が新川さんというキャスティングとなっており、 露出多めの衣装をまとった森さんの指令に、イエス・マム! などといって出撃する古泉──。 われながらアホな想像をしてしまったようだ、俺の顔をみた古泉はなにやら怪訝な表情をした。 「残念ですが隠し通路や隠し部屋なんてものまでは用意してないですよ」 古泉は聞いてもいないのに返事をしてきた。 「そうなると、まずみくるちゃんの部屋をちゃんと調べたほうがいいわね、 隠し通路や階段があって別の部屋に繋がってるかもしれないわ、キョン、一緒に来なさい」 「おい、ちょっとまて、なんで俺だけなんだ……」 古泉は? と言いかけた時、 「いいから、さっさと来なさい! あ、古泉くんは情報収集を頼んだわよ」 と言って俺の腕を掴んで無理やり引っ張っていく、その姿が滑稽にみえるのか 古泉がいつも以上にニヤついて俺に手を振って見送っていやがる、くそ、厄介ごとを押し付けられた気分だ。 再び朝比奈さんの部屋に来た、先ほどとは違い、森さんと新川さんの姿はなかった、 今頃、機関のメンバーで今後の傾向と対策を練っているのかもしれない。 ハルヒは、部屋に入って扉を閉めるなり、 「今回も古泉くんは事情を知っていて私たちを欺いてるかもしれないわ」 いたずら好きな猫のような表情でハルヒは俺につぶやいた。俺は違うと思うがな。 「実際はどっちでもいいのよ、ただそう考えて行動した方がより面白いじゃない、 折角いい舞台用意されてるんだし」 そうかい、好きにしろ。俺はこのまま朝比奈さんが消えちまった事実をなんとかしてもらいたいだけだ。 「で、この部屋を調べるのか」 さっき新川さんと森さんが調べてなにもなかったんだから俺たちが調べても、 もう何も発見することはないはずだ、俺としては無駄な労働は極力したくないんだが。 「その前に……」 ハルヒが威圧的な声をだし、俺を見据えた。 「キョン、有希とはどういうやり取りでなんて言っていたの? 詳しく教えなさい」 なんだか知らないが、いきなり始まった尋問に俺は動揺する、いかん落ち着け、 また変な誤解をされちまうぞ。 とりあえず真実は話せないから古泉が言っていたことを反芻するような感じで言葉を紡ぐ。 それを聞いてハルヒは、あごに手を当て、思考をめぐらすように壁か空間かをにらみ、 「ひょっとしたら有希もグルかもしれないわね」 おいおい、いくらなんでもそれはないだろう。 「もちろん、有希があたしたちを騙すなんて思わないわ、きっと、この事件の真相に気づいたのよ、 それであえて古泉くんの話に乗って、自分は傍観者になってるんだわ」 お前は違う意味で感が鋭いな、確かに長門は傍観者で、観察するのが使命だといってるしな。 「それもそう考えた方が面白いからか? だからと言って長門と古泉を仲間はずれにするのはちょっとどうかと思うぞ、俺は。 それに、それは全部お前の勝手な推理であって事実じゃないだろ」 「わかってるわよそんなこと、こう考えた方が面白いって話よ、 あたしが仲間はずれになんかする訳ないじゃない、でも……」 勢い良くしゃべってたと思ったら急に失速した、でも、なんだ? 「ううん……なんでもない」 ハルヒは何やら言いよどんだが、すぐさま勢いを取り戻し、俺のほうに一歩踏み出して、 「これからみんなあたしの部屋にいったん集合しましょ、収集した情報の整理をしなきゃね、 あと、解ってると思うけど有希と古泉くんにはさっきのことは内緒にしときなさいよ」 別にお前の推理をあいつらに言うつもりはないが、なぜ敢えて口止めをする。 「決まってるじゃない、あの二人は真相を知っていてこの推理ゲームをより面白くする偽の情報を持ってくる可能性があるからよ」 お前がこの事件を完全に推理ゲームだと思い込んでくれさえすればいいさ、 そのためなら俺は少々お前の理不尽な命令だって聞いてやるよ。と、まあ結果はいつもと変わらん気もするが、 今回は心構えがぜんぜん違う、この事件を朝比奈さんを見つけ出すというハッピーエンドにさえなればいいんだ。 「それにもし、このことを有希と古泉くんに話して、『ばれちゃいましたか、実はこの事件の真相は~なんですよ』なんて、 ばらされたら興ざめするわ、そのあと仕掛け人側にまわってあんたと鶴屋さんをだますことになって……それはそれで面白そうだけど」 どっちなんだよ。 「やっぱそれはだめよ、あんたのもどかしい推理なんてみてたらあたしきっとイライラしてすぐばらしちゃうわ」 ハルヒは腕を組んで考え込んだかと思うと、頭を振って考えを否定した。あーもうお前の好きにしろよ。 「取りあえずこのあとお前の部屋に集合なんだな、でも寝ちまった俺の妹と付き添ってる鶴屋さんはどうすんだ?」 「そうね、一応鶴屋さんにはあたしが声をかけておくわ、キョンは有希と古泉くんを呼んできてちょうだい」 さて、こうなったら俺は成り行きに身を任せるしかない、あれこれ考えるのは一旦終了だ。 俺は長門と古泉を呼びにいくために部屋から出る。出る直前、部屋の時計が目に入った、 もうすぐ午後十一時になろうとしている。 朝比奈さんがいなくなったのが九時半ごろだったからそろそろ一時間半ほどたっているな、 俺としてはもっと時間が経過してる気分だったんだがな、きっと俺の中の朝比奈さん分が不足しているからに違いない、 はやく補給しないと欠乏症になって思考能力や気力が低下しちまうぞ。 廊下を進み、長門の部屋の前にきたが、俺一人で行くとまたどっかの誰かが勘違いするかもしれん。 と、いうわけでまずは古泉を見つけるとすっか。 古泉はすぐに見つかった、一階で新川さんや森さん、多丸さん達と何やら相談していたようだ。 とはいえ、あからさまに相談しているわけじゃなく、それぞれ別の部屋で自分の役割をこなしながらだ、 この辺、俺はさすがだな、と感心する。 俺は古泉に、今のところハルヒに対しては順調に進んでいることを伝えた。 「で、そっちはどうだ? その様子だとあんまり状況は変化していなさそうだが」 古泉はいつもの営業スマイルを50%OFFにして、 「そうですね、我々としましては今まで事前準備か事後処理の方を主に活動してきましたからね、 ですから我々の出番は事件が解決してからですね、つじつま合わせの解説役なら得意分野なので任せてください。 そしてあなたにはうまく涼宮さんを誘導してもらえればよろしいかと」 そううまくいけばいいんだがな、あいつは手綱も騎手もお構いなしに、 空を自由に飛ぶペガサスのフリをしたじゃじゃ馬だからな。 そういやそのじゃじゃ馬が呼んでるんだった。あんまり遅いとまた罰金なんて言われかねん。 「とりあえずハルヒの部屋に集合だそうだ、あと、途中で長門も連れていくぞ」 ではまた後ほど、っと言って新川さんや森さん、多丸さんたちに一礼した古泉と俺はその場を後にした。 二階に上がった俺たちは、まず長門の部屋に向かう。 さっきはノックする直前で扉が開いたのだが、今回は普通にノックすることができた。 「長門、いるか? ハルヒの部屋に集合だそうだ、この事件に関してみんなの意見を聞くらしい」 返事がないのはいつものことで、長門は無言で扉を開けてくると思っていた。しかし、 しばらく待っても何のアクションも起きなかった。 「長門? ……いないのか?」 もう一度ノックしたあと、俺はゆっくりと扉を開けた、鍵はかかっていない。 予想通り、中は無人だった。この情景は朝比奈さんがいなくなった時を思い出させ、一抹の不安を俺の心に落とす。 だが、長門のことだ、呼ばれてることを察知してすでにハルヒの部屋に行ったんだろう、と俺は思い直し、 「なんだ、先に行っちまったのか、無駄足だったな」 古泉は複雑な顔をして肩をすくめていて、俺はいつものようにハルヒに、遅い! などと言われそうだなと思い、 足早にハルヒの部屋に向かった。 この時にはまだ、俺は気付いていなかったのだ。すでに長門も行方不明になっていたことを。 そのことを知ったのはハルヒの部屋に行った後のことだった。 挿絵 つづく
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ナノ・アーマメント 作品名:ラストセイバー 使用者:荻谷 清次 ラストセイバーに登場する道具。 下級天使を武装化するアプリケーション。 道具についての詳細有機ナノマシン制御アプリケーション PAの装甲化 拘束 欠点 関連項目 関連タグ リンク 道具についての詳細 有機ナノマシン制御アプリケーション 下級天使を兵器利用するアプリケーション試作品であるため天使装甲機であっても危険度の高い道具。 《このアプリケーションは、クリステア様が下級天使を兵器利用するために開発したものの1 つさ。周囲の有機ナノマシンを制御し、集め、物体として形成する。まだ試作段階のこのアプ リケーションの使用は、安全を保証できないから使用を禁止されていたが、君を相手にしては、 これくらいのリスクは負わねばね》 PAの装甲化 有機ナノマシンの霧を結合させ手足として使えるようになる直接攻撃に対しては一時的に結合を解除して霧に戻すことで攻撃を受け流せる。相手の防御を透過することも可能。 《その表現は正確じゃないな。この身体は有機ナノマシン群体の結合でできている! 部分的 に結合を一時解除すれば、元の霧状にバラバラとなる。御覧の通り君の攻撃なんて、当たらな い無意味なものと化すのさ! 僕の攻撃だけが一方的に有効なんだよ、こんなふうにな!》 拘束 虚空に腕を発生させて相手を捕まえる無数に生え出てくるため回避困難。 PAの両足を掴んだのは────虚空から生え出た黒い腕だった。 黒い霧の渦中から、次々と形成された腕が生え出てくる。 腕はPAの四肢を捕まえ、放そうとしない。気色悪い黒の腕によって、PAは虚空に絡め取 られ、磔のようにされて身動きを封じられてしまう。 欠点 外部からの音波による妨害有機ナノマシンを操るための無線信号を妨害する周波数で解除される。下級天使の霧の中では無線信号以外は尽く攪乱されるため、無線しか使えない欠点がある。 《PAのコンピュータにハッキングして、即席の【通信妨害】アプリを仕込んで起動させたの よ。あの死教機は無線信号で霧を操ってるみたいだったから、その信号を妨害する周波数を 割り出してぶっ放したの。出来は完璧じゃないけど、PAの周囲1メートルくらいにある霧を 発散させるくらいのことはできたみたいね。言うなれば音波バリアよ!》 関連項目 下級天使 【下級天使装甲】で操る有機ナノマシン。 関連タグ プログラム ラストセイバー 武装化 道具 リンク
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朝比奈 「今日、お弁当たくさん作りすぎちゃったんです。キョン君。よかったら一緒に食べませんか?」 キョン 「それはぜひ食べたいね。」 朝比奈 「これが私の作りすぎたお弁当の残りです。」 古泉 「やぁ、キョンたん。キョンたんの昼ごはんは私よ!」 キョン 「!?」 古泉 「さっそくですが、召し上がれ!!アナル狙い!!」 キョン 「アナルだけは!!アナルだけは!!」 古泉「あ、長門さんきゅうりとってください」 キョン「アナルだけは!アナルだけは!」 古泉「・・・・」 長門「・・・・」 キョン「すまん、なんか妄想してた・・・」 キョン 「ここで?朝比奈さんで二人で寝ろっていうのか?」 長門 「寝て」 キョン 「しょうがないなぁ、照れるじゃないか。」 古泉 「引っかかったな僕のキョンたん!!」 キョン 「古泉がふとんの中に!?」 朝比奈 「ではごゆっくり。」 キョン 「朝比奈さーーーん!!」 古泉 「キョン君は僕のもの!!とりゃああああああああ」 キョン 「白い液体が口の中に入ってく・・・」 長門 「・・・ユニーク」 キョン 「めがねしてないほうがかわいいと思うぞ。俺にはめがね属性はないからな。」 長門 「めがね属性?」 キョン 「なんでもない。ただの妄言だ。」 長門 「古泉」 キョン 「アナルだけは!アナルだけは!・・・なんでもな。ただの妄言だ。」 長門 「面白い人」 古泉「おや、キョンたんの今日のパンツは猫の柄物ですね。可愛らしいです。 僕ですか?僕はもちろんノーパンですよ。」 キョン「きいてねーよ。つーかなんで分かるんだよ。」 古泉「興味を持ちましたね、僕に興味を持ちましたね。 もちろんキョンたんの事ならなんでも分かります。 昨日の晩御飯はスパゲティでしたね、キョンたんの食べ残し大変美味しかったですよ。 その後ご自分の部屋で食後のオカズを食べていましたね、 しきりに朝比奈さんの名前を呼んでいましたがどう言う事ですか? あの雌のどこが良いんです、僕の方が数倍優れているじゃありませんか。 メイド服ですか?あのメイド服が良いんですか。では今日からメイド服で登校しましょう。 もちろん背中にキョンの犬と書いた紙は張りますよ、ご安心を。 これでこれから僕の名前を連呼していただける事でしょう。 むしろ今呼んで頂きましょうか。そぉい!」 キョン「アナルだけは!アナルだけは!」 長門「ドラッグ、筋肉増強剤やコンソメなどの数えきれない食材・薬物を 精密なバランスで配合し 特殊な味付けを施して煮込むこと七日七晩。 これが私の長年の研究成果・・・ドーピングコンソメスープ・・・飲んで」 キョン「バ、バカやめろ・・・!何をするんだ!早く捨てろ!そんな物騒なウベァブゴグベボォ・・・・・・・ゴクン。」 長門「・・・・・・・どう?」 キョン「フシュルルルル・・・まるで・・生まれ変わった、気分だ・・・・・」 長門「・・・そう」 古泉「ぼくのキョンた~~~ん!!」 キョン「うふふ、わたしを捕まえられるかな?」 古泉「アナルだけは!アナルだけは!」 長門「素敵」 キョン 「SOS団のエンジェェル、朝比奈さん最高!!」 古泉 「しいていうなら、撲殺天使ですね。」 キョン 「何でだ!?」 古泉 「キョンたんは朝比奈さんに惚れているんですよね?やきもちをやいて殺しにいったらドゴッ【朝比奈】キョン君、おはようございます。」 キョン 「朝比奈さん・・・手にもっているのはエスカ…【朝比奈】ただのバットですよ。キョン君♪」 朝比奈 「ひぇぇぇぇぇ!!古泉君が血まみれになって死んでる!!」 キョン 「!?」 朝比奈 「私が、未来のおまじないでよみがえらせるのでキョン君は外に出て行ってください。」 キョン 「は・・・はい。」 ??? 「だめでしょぅ?古泉君?禁則事項を教えちゃ?忘れるまで た た い て あ げ る♪」 ぼごっ!ずかっ!どごっ! ??? 「もういいかしら?ぴぴるぴるぴるぴぴるぴー!!」 朝比奈 「もう、よみがえらせたから、キョン君、中に入っていいですよ。」 キョン 「長門、たまには愛称で呼んでみたらどうだ?」 長門 「そう。」 長門 「テクテク・・・『愛称のつけ方』・・・」 ハルヒ 「有希ーー!!おっはやっほーーー!!」 長門 「・・・そう。問題児」 朝比奈 「長門さん。おはようございます。」 長門 「・・・そう。痴女」 古泉 「おはようございます。長門さん。」 長門 「・・・そう。変態」 キョン 「愛称のつけ方、ひどくないか?もっと、いい愛称にしたほうがいいぞ。」 長門 「そうする。アナルだけは」 古泉 「これぞまさしくアナルトですね。ばいちゃっー!」 古泉 「涼宮さんの望みが何かは知りませんが、試しにこうしてみてはどうです?背後から押し倒して突然耳元からアイラブユーとでも囁くんです。」 キョン 「それを誰がするんだ?」 古泉 「あなた以外の適役がいますかね?」 キョン 「トラップカード!拒否権を発動するぜ!!このトラップカードの効果によって、パスができる!!すごいぞー!かっこいいぞー!」 古泉 「では、僕がやりましょうか?」 ドサッ 古泉 「アイラブユー♪ぼくのキョンタン♪」 キョン 「!?」 古泉 「いきますよ!!」 キョン 「これがハルヒの望みか!?アナルだけは!アナルだけは!!」 長門 「大丈夫。私が記録を残す。」 「ちょっと、なに寝てるのよ 団長の机で寝るなんていい度胸ね」 ハルヒの声が響く 今までの悪夢は本当に夢だったのだろうか 古泉を見ると・・・ 普通だ こっちの視線にきづいて 「どうかしましたか?まるで悪夢を見ていたような顔していますよ」 ああ見ていたよ お前に掘られる夢を・・ 「あんたこの動画をHPのトップに貼り付けなさい どうせ暇なんでしょ!」 「ああ」 普通すぎるところが逆に怪しい・・・ なんかあるんじゃないのか・・・ 古泉は下半身裸なんじゃないのか? 長門の読んでるのは801同人誌なんじゃ? もしかしたらないもない? でもやっぱり動画を見たら俺と古泉が「くんずほぐれず」していた 「また引っかかったねーー!!!!キョーーーンたーーん!!!」 長門「そうそうこの流れ」 キョン「なんかほっとした」 ハルヒ 「うんせっ、うんせっ」 キョン 「ハルヒ、そのでっかい箱はなんだ?」 ハルヒ 「キョンへのプレゼントよ。ありがたく思ってよ!」 キョン 「俺にはダンボール箱にしか見えないが。」 ハルヒ 「とにかく開けなさいよ!団長命令よ!」 キョン (もしかして、また古泉が入ってるのか!?その手には乗らないぞ古泉。お前のほうがまだまだ小物ナリな) キョン 「家に帰ってゆっくり開けるとしよう。とりあえず、そこに置いておこうか・・・」 ハルヒ 「油断を見せたな!!引っかかったな!!!この小物め!!!!!【古泉】私が古泉だ!!!さっそくだが、穴は狙わせてもらうぜ!!」 キョン 「しまった!そっちか!!はぅ・・・アナルだけは!!アナルだけは!!」 パカッ 朝比奈 「古泉君。ありがとう。部室まで運んでくれて。」 古泉 「いえいえ、古泉タクシーとしては当然のことです。」 妹「キョン君昨日夜なんか「アナルだけは!!アナルだけは!!」って叫んでたよ どうしたの?」 キョン「空耳だ」 とうとう夢にまで古泉が・・・ なんか涙が出てきた 「夢じゃない~あの夏も~それも全部~現実のこと~♪」 気色の悪い自作歌があろうことか俺のベットから流れてきた 布団をめくるとやはり全裸の古泉がいた 下半身はすでに臨戦体勢だ 古泉「さ寝起きの一発だね!」 妹「wktk」 キョン「妹の前だけでは!!妹の前だけでは!!」 長門 「・・・ペラ」 長門 「うひゃひゃひゃひゃ!!」 キョン&ハルヒ 「!?」 長門 「・・・ペラ」 長門 「・・・ペラ」 長門 「・・・ペラ」 長門 「うひゃひゃひゃひゃひゃ」 古泉 「どうやら、長門さんは普通に笑っているようですね。」 キョン 「そうか、・・・って笑う!?」 YUKI..N うはwwwwwww見えてるwwwっうぇwwwww キョン『ああ』 YUKI..N m9(^Д^)プギャー!wwwwもうモドレナスwwwwwwwwwww キョン『。どうすりゃいい?』 YUKI..N 帰りかたうpするおwwwwwwwww キョン『何をだよ』 YUKI..N うはwwwwwwまたオフ会やるおwwwwwwwwww キョン『おい!長門!』 YUKI..N うpしたお。パスはvip YUKI..N ⊂二二( ^ω^)二⊃ 【スカトロ注意】 俺は用を足しに男子便所に来て便座に腰を下ろす。 ??「こにゃにゃちわ☆」 キョン「!? って、おまえ何してんだよ!!」 そこには朝倉涼子がいた。それだけなら驚くべき事態(男子便所に女子がいるの問題だが)ではないのだがなんと朝倉は便器のなかからこにゃにゃちわと挨拶しやがった。 朝倉「おせいよ。遠慮はいらねー、おもっくそ糞尿垂れ流しな! あ……ダジャレ言っちゃった。」 朝倉は江戸っ子口調はそのままに誘うように言った。ところで、それ身体はどうなってるんだ? 朝倉「禁則事項でーぃ!」 サントス「柳沢ハサア、ヨク『ヤラナクテ公開スルヨリモ、ヤッテ公開シタホウガイイ』ッテ言イマス。」 貯水タンクからサントスが顔を出して言った――それ中どうなってんの?――そして朝倉が何故便座の中から顔を覗かせているか即座に理解した。ありがとうサントス。サントスはイエイエドウイタシマシテと言ってまた貯水タンクの中に消えた。日本を任せたぜサントス。 そして便器に目を戻すと朝倉が口をパクパクとさせていた。まるで鯉だな、こいつwwwwww キョン「バーローwwwwwwwwそれwwブリブリブリブリブリィ!wwwwwwww」 朝倉「あ~~ん、マ・ロ・ヤ・カ・あ~~んwwwwwww ソイヤァ!」 キョン「直に吸わないで!直に吸わないで!」 古泉「うはwwおKwwwぼくのキョンた~~~~~んwwww」 キョン「アナルだけは!アナルだけは!」 古泉 「ねぇねぇ、きょんたぁん♪」 キョン 「気色悪いな、小泉、なんだ?」 古泉 「乱交パーティーしよぅょ」 キョン 「はぃ?」 古泉 「SOS団5人で乱交しようよ?」 キョン (まったく、不謹慎なことをいいやがるな、古泉は、朝比奈さんとやれるんだったら、古泉に穴狙われても俺はおkだぜ?) キョン 「いいぜ。どこでやるんだ?」 古泉 「じゃじゃーん!乱交パーティー会場にようこそ!!」 谷口 「きょんーん!!」 国木田 「キョンタンのアナルは僕のものだ!!」 シャミセン 「これはうまそうな美少年ですね。私がアナルをもらいますよ。」 キョン 「!?」 谷口 「キョンタンに顔謝だ!!!!!」 国木田 「きょんたんのちんぽから牛乳が出るよ~」 シャミセン 「キョンたんはわたしの精液の味を堪能してください。」 古泉 「私はもちろんいつも道理アナルです。」 キョン 「レイプだけは!レイプだけは!!」 ハルヒ「明日は鍋パーティーを開催するわ!冷蔵庫は触っちゃだめよ!」 キョン「冷蔵庫を開けると古泉が飛び出てくるんだろ?わかってるぜ」 いつものパイプ椅子に腰掛ける 古泉「かかったな!小物め!冷蔵庫はデコイだ!さあ!アナルはいただきます!」 キョン「アナルだけは!アナルだけは!」 【スカトロ注意】 俺は用を足して便座から腰を上げた。 キョン「ふ~~~、見事な一本糞だ。」 なにやら感慨深いものを感じ谷口に写メールを送り水を流す。すると本来なら水が出るところになんと朝倉涼子が現れたのだ! キョン「って、何してんだよそこで!」 朝倉「うふふ、ギネス級の一本糞、GETだぜ!」 朝倉は光の速さで俺の分身をかっさらっていった。あまりの出来事にさすがの俺もとっさに対応できなかったね。 いや、むしろ俺は冷静に対応していたと思う。なんたって谷口いわくAA+ランクの美少女にして生真面目な委員長キャラの朝倉が俺の分身を――ガタンッ――っ!?なんだ今の音? ………貯水タンクから?ふん。どうせ中身を確認したら古泉が出てくるんだろ?バレバレだっつーの!残念だったなぁ!今日の俺は冴えてるんだよ! 俺は不審な貯水タンクからは目を離さずに後ろ手にドアノブを掴み――ムギュ――………………………振り返るともの凄い笑顔の古泉がいた。 古泉「オティンティンびろろろろろ~~~~~~~~んwwww」 キョン「あばばばばばばばば場場場場」 もうわけわかんね 最近嫌噂が流れているらしい その噂ってのが、俺と古泉が放課後とかに文芸部の部室で挿しつ挿されつな事をしている。という噂だ 古泉「キョンたぁ~ん!」 満面の笑みで、ベルトを外しつつ駆け寄ってくる古泉。勿論大声で叫んでいるからみんなこっちを見る キョン「駆け寄るな。近づくな。ってかベルト外すな」 古泉「別にいいじゃないですか、今更恥ずかしがる仲じゃないでしょ?」 キョン「俺と貴様にはどんな仲ない」 古泉「え~、でも3日かけて噂を流したから、もうボク達は学校公認ですよ」 キョン「噂の発信源は貴様かぁぁぁあああ!?」 古泉「覚えていますか?」 キョン「近っ!……何のことだ」 古泉「閉鎖空間ではボクと一緒じゃないと入れないんですよ」 キョン「あぁ、覚えてるから少し離れろ」 古泉「その逆もまた……」 キョン「!?」 古泉「しかもボクは今能力も使えます」 キョン「!!!」 古泉「ではいただきます」 キョン「アナルだけはっ!アナルだけはっ!」 キョン「古泉古泉」 古泉「なんですか?」 キョン「どっせぃ!」(バゴッ) キョン「ふぅ…スッキリした」 古泉「な…なんやっちゅー……ねん………」 俺はキョン。 今日は部室に誰もいないので朝比奈さんの写真を見ながらオナニーをしている。 何やってんだか、 ガチャガチャ… 【ハルヒの場合】 ハルヒ 「・・・・・・チンコから純白の液体が出てる・・・キョン!!あなた!宇宙人だったの!?」 キョン 「オナニーしらねぇのかwwwwwwwwwwwwww」 【長門の場合】 長門 「・・・」 キョン 「・・・」 長門 「・・・」 キョン 「・・・」 長門 「・・・」 キョン 「反応しないと困るだろ!!」 【みくるの場合】 朝比奈 「ふぇ!!!ガチャン」 キョン 「朝比奈さん!待ってくれ、これは誤解だ!!俺はただ、牛乳飲みすぎたから、股間から牛乳がでただけだ!!」 長門 「苦しい」 キョン 「長門!?いつの間に!?」 【古泉のばあ【古泉】「きょーーーーーーーーーーーんたーーーーーーーん」 キョン 「いきなり!?」 古泉 「アナル!!!!!!!!!!!!!!!!!」 キョン 「アナルだけは!!アナルだけは!!」 シャミセン 「古泉さん、楽しんだら私に次お願いします。」 キョン 「シャミセン!?なぜここに!?」 今、部室には長門と俺しかいない。 つまり、今の俺にはやることはひとつしかない。 それは・・・ キョン 「長門?朝比奈さんの写真でオナニーしていいか?」 長門 「かまわない」 今、部室には朝比奈さんと俺しかいない。 つまり、今の俺にはやることはひとつしかない。 それは・・・ キョン 「げへへへへ・・・朝比奈さんよぅ・・・俺に体を貸してくれないか・・・・」 朝比奈 「ふぇ・・・【古泉】「だまされやすいですねwwこの小物めwwwまた、私ですよww」 キョン 「!?」 古泉 「さぁ、きょんたん。私の体を堪能してください。」 キョン 「アナルだけは!アナルだけは!!」 今、部室には俺と古泉しかいない。 つまり、今の俺にはやることはひとつしかない。 それは・・・ キョン 「逃げ【古泉】「逃がしませんよ!!!!」 キョン 「!?」 古泉 「デビルバットゴースト!!!!」 キョン 「スピンを加えただと!?アナルだけは!!アナルだけは!!」 今、部室にはキョン君と僕しかいない。 つまり、今の僕にはやることはひとつしかない。 それは・・・ サントス「サッカーヤロウゼ」 キョン「死ね」 今、部室には俺とハルヒしかいない。 つまり、今の俺にはやることはひとつしかない。 それは・・・ キョン 「アイラブユー」 ハルヒ 「な・・・何、抱きしめるのよ!!あんた!!」 キョン 「ふふふ・・・引っかかったな小物め!!【鶴屋】「ハルにゃーーん」 ハルヒ 「うわっ!何すんの!?」 鶴屋 「では、めがっさいくにょろ~!」 ハルヒ 「めがっさだけは!!めがっさだけは!!」 ハルヒ「ちょっとキョン!こっちきなさい!!」 キョンの首根っこを引っ張って階段を上るハルヒ。 ハルヒ「キョ、キョン、あたしと付き合いなさいよ!」 キョン「ハルヒ・・・お前・・・」 ハルヒ「きょ、拒否権はないんだから!団長命令よ!」 キョン「ああ・・・俺も好きだ、ハルヒ・・・・・・・・・・・・・【鶴屋】ひっかかったな小物が!」 ハルヒ「!?」 鶴屋「あたしも好きさー!めがっさいくにょろー!!」 ハルヒ「めがっさだけは!めがっさだけは!」 ハルヒ「ちょっとキョン!こっちきなさい!!」 キョンの首根っこを引っ張って階段を上るハルヒ。 ハルヒ「キョ、キョン、あたしと付き合いなさいよ!」 キョン「ハルヒ・・・お前・・・」 ハルヒ「きょ、拒否権はないんだから!団長命令よ!」 キョン「引っかかったな!!トラップカード 拒否権発動!!このトラップカードの効果でパスができるぜ!すごいぞー!かっこいいぞー!」 ハルヒ「しまった!」 古泉 「本当の意味で私の策に溺れたのはあなたですよ?キョンたん?」 キョン「!?」 古泉 「あなたのフィールドにはすでにトラップカードがない。つまり、拒否権を発動することができない。」 キョン 「古泉!!貴様卑怯だ!!俺のフィールドにトラップカードがなくなることを待っていたわけだな!」 古泉 「そうです、キョンたん、ではマジックカード 融合発動!!いっけー!!」 キョン 「アナルだけは!!アナルだけは!!」 谷口 「わっすれもーの、忘れ物」 キョン 「・・・」 長門 「・・・」 谷口 「すまん ピュー」 キョン 「はぁ・・・どうすっかなー」 長門 「まかせて」 長門 「既成事実を作る」 キョン 「やめろ!お前は腐女子キャラ!!な…何をする!!俺には自由はないのか!?やめろ!!」 キョン 「子供だけは!!子供だけは!!」 長門 「命名、キョン2号」 古泉 「キョンたん!!子供作ったって本当なの!?」 キョン 「どうやら、そのようらしいな。」 古泉 「ひどい・・・わたしっていうのがありながら・・・」 キョン 「というか、俺とお前ではレイプされても子供作れないぞ?」 長門 「大丈夫。情報操作を行った。」 キョン 「!?」 古泉 「ではいきますよーーーー!!わっふるわっふる!!」 キョン 「アナルだけは!!アナルだけは!!」 キョン 「できちゃったみたい。」 ハルヒ 「キョン!!妊娠したって!?」 キョン 「そうみたいだな。」 ハルヒ 「あなた!女だったの!?」 キョン 「正確に言えば、違うが女ってことにしておこう。」 ハルヒ 「・・・」 古泉 「キョンたん。あなたのせいで、ハルヒさんはものすごく落胆しています。閉鎖空間が急激に広がっています。」 キョン 「というのも、お前らのせいだろ?」 古泉 「ここでひとつ提案なんですが、ハルヒさんの背後から抱きついて、アイラブユーと耳元でささやくんです。」 キョン 「子供を作るとアイラブユーとささやくんじゃ、ぜんぜん価値が違うぞ。」 ハルヒ「ちょっとキョン!こっちきなさい!!」 キョンの首根っこを引っ張って階段を上るハルヒ。 ハルヒ「キョ、キョン、あたしと付き合いなさいよ!」 キョン「ハルヒ・・・お前・・・」 ハルヒ「きょ、拒否権はないんだから!団長命令よ!」 キョン「ああ・・・俺も好きだ、ハルヒ・・・・・・・・・・・・・【鶴屋】ひっかかったな小物【古泉】この小物めwwwまた、私・・・」 鶴屋「・・・・・・。」 古泉「・・・・・・。」 サントス「・・・・・・。」 キョン「(もぞもぞ)う…う~ん…まだ5時じゃないか…起きるのはまだ早いな…」 古泉「じゃーーーーん!!キョンたんおはよう!キョンたんの朝立ちを処理しに来たよー! 今日は朝からトコロテン行ってみるよキョンたーーーーん!!」 キョン「うわああああああああああああ何で布団の中に入ってるんだよ!!」 古泉「ハァ、ハァ、ハァ、キョ、キョンたん涎の跡が付いてるよ…萌えー!!! さぁオティンティンからも大量の涎を出そうねキョンたーーん!!!」 キョン「アナルだけは!!アナルだけは!! 俺のチンチンからエロミルクがドッピュドッピュ!」 古泉が顔をめがっさ近づけて話かけるのはもう周知の事実だ ウザったい事この上ないが、いちいちリアクションを取って奴を喜ばせるのも癪なので、今日はノーリアクションでいこう 古泉「キョンたんキョンたん」 きたか いくら顔が近くても今日の俺はクールビスだぜ キョン「なんd…ぶちゅう」 なぜ俺は古泉と接吻をしているんだ? ってかなぜ古泉は舌を入れようとするんだ? なぜ…俺の男性自身が反応してしまうんだ あぁ、なんか何もかもどうでも良くなってきた もう何でもいいや BAD END キョン「ふ、古泉はそこに隠れてるな。じゃこっちかr…!?」 古泉「ふふふ、相変わらずキョンたんは読みが浅いですね」 キョン「ククク…」 古泉「それじゃキョンたんのアナルいたd」 ガバッ にょろ「くくく…あ~はっひっはっ!読みが甘いのはアンタにょろ」 古泉「なっ!?」 にょろ「めがっさ観念するにょろ」 ~20分後~ 古泉「ハァハァ…どうですか…ハァハァ」 にょろ「め、めがっさハァハァいいにょろ…… あぁぁぁあああ!?また!まだおじっご出ちゃうにょろぉぉおおお!?」 古泉「ハァハァ鶴屋さんのアナルも…キョンたんに負けず劣らず……出るっ!」 にょろ「めがっさ熱いにょろぉぉおおお!? めがっさおじっご止まらないぃぃぃいいい!!!!」 古泉「また一人アナルに目覚めさせてしまった……フ」 キョン「谷口、ちょっと腕出して」 谷口「ん?なにすんだ?」 キョン「いいからだして」 谷口「ほらよ」 ギュッギュッ 谷口「いでででで!何すんだよ!痛いって!腕を雑巾絞りすんなよ!痛いって!!!」 キョン「……搾ればチャック出てくると思ったんだが……」 谷口「!?」 キョン「鶴屋さん」 にょろ「ん?なにかなぁ?」 キョン「なんで鶴屋さんは めがっさ とか にょろ って言うんですか?」 にょろ「………」 キョン「?」 にょろ「めらっさめらっさ」 キョン「!?」 俺「アッー!」 古泉「どうしました?」 俺「今更気付いたんだけどさ」 古泉「はい」 俺「こっちは……アナルスレだったんだな……」 古泉「というと」 俺「三つ葉スレとごっちゃになってた」 古泉「…………」 俺「…………」 古泉「…………」 俺「…………」 古泉「お仕置きです。ケツを出しなさい」 俺「……はい……ゴメンナs…アッー!」 古泉「頭もアナルもユルユルですね」 俺「アッー!」 古泉「キョンたん、君のアナルを戴きます」 キョン「貴様は何を言っている」 古泉「つまりキョンたんの菊座にボクの肉棒を入れる。という事ですよ」 キョン「よし古泉」 バキッ 古泉「あぁ!殴らないで下さい!」 キョン「死ね!死ね!?」 古泉「勃っちゃうから!勃っちゃうからっ!」 キョン「ヒィ!」 いきなりだが俺と長門は雪山で遭難してしまった なんとか山小屋を見つけたから雪や風は凌げるが如何せん寒い ふと長門を見ると震えている キョン「長門、大丈夫か?」 長門「大丈夫」 キョン「でも震えているじゃないか」 さすがに心配なので長門のほっぺに触れると氷のように冷たい ~中略~ 長門「いい、私がしてあげる」 そういうと長門は熱く熱を持った肉棒に…… キョン「ちょ!待て!そこは違う!アナルだけは!アナルだけは!」 長門「いい、キョンが悶えるの見たいから」 キョン「いやぁぁぁぁああああ!!!」 古泉 「キョンたん、見てもらいたいものがあるんです。」 キョン 「チンコか?やなこった。俺は帰るぞ。」 古泉 「違います。重大なことです。」 キョン 「なんだ?ハルヒのことか?」 古泉 「生徒手帳の12ページの5行目を見てください。」 キョン 「それで?」 古泉 「そこには 男女の交際は清潔でなければならない と書いてありますよね?」 キョン 「そうだが、何か?」 古泉 「”男同士の交際は清潔でなければならない”とは書いてませんよね?つまり…」 キョン 「逃ーーーーーーげーーーーーーー【古泉】「無駄ですよ?キョンたん?」 キョン 「アナルだけは!!アナルだけは!!」 長門 「トコトコトコ…」 長門 「あなたの生徒手帳を見て。」 長門 「そこには、男性同士の交際についてはかかれてないはず。」 長門 「あなたのアナルも狙われている。」 長門 「トコトコトコ…」 谷口 「なぁなぁ、キョン、相談事があるんだが、」 キョン 「なんだ?俺のアナルを狙うのは真っ平だぞ。」 谷口 「実は俺・・・チクワだったんだ。」 キョン 「…」 谷口 「頼む、信じてくれ。」 キョン 「…わかった。」 谷口 「しかも、俺Hブロックの隊長らしいな。守れるかなぁ?」 キョン 「なんとかなるだろう。」 谷口 「あと、俺はウサギらしいんだ。」 キョン 「そうか。」 谷口 「ウサギって性欲が強いらしいな。」 キョン 「!?」 谷口 「ということで、頂きまーーーーす!!」 キョン 「極悪残血真拳奥義 ザクロ!!」 キョン 「図に乗るな、雑魚が。」 ハルヒ「キョン!ちょっとあんた後ろ向きなさい!」 キョン「急になんだ」 ハルヒ「いいから向きなさい!」 キョン「・・・わかったよ」 ハルヒ「じゃあ続けてそのまま膝を突いて四つんばいになりなさい!」 キョン「なんだそれ!?そんな恥ずかしい格好になって何になる?」 ハルヒ「いいからいいから!あ?やや内股気味になるのを忘れちゃダメよ」 キョン「何で俺が・・・・・・ほら、これでいいのか?」 ハルヒ「完璧だわっ!!ふむふむ・・・コレが巷で噂の「女豹のポーズ」と言うやつね?」 キョン「はぁ?なんだそれ!?なんでそんな訳の分からない・・」 長門「待って」 キョン ハルヒ「?」 長門「親指をくわえてやや上目使いをすると尚効果的」 キョン「・・・・・こうか?って何か近いな長門」 長門「そう・・・・・そのほうがいい・・・・・・・・・・【古泉】「かかりましたねキョンたん!その体勢のまま鬼のように突き立ててあげましょう!」 キョン「アナルだけは!!アナルだけは!!」 古泉 「長門さん、このキャンディーをなめてください。」 長門 「?パク」 古泉 「そして、大好きって言ってください。」 長門 「(キョンボイスで)大好き」 古泉 「ハァハァ…もっと言って・・・」 長門 「(キョンボイスで)大好き、大好き」 古泉 「おかしくなっちゃうよ・・・股間からたくさん白いのが出てくるよ…」 長門 「(キョンボイスで)古泉死ね」 古泉 「!?シクシク…」 長門 「・・・ユニーク」 長門 「めがねの再構成を忘れた。」 キョン 「長門、めがねをはずしたほうがいいと思うぞ。俺にはめがね属性はないし、」 長門 「やだやだやだ!!ミカエルと別れたくない!」 キョン 「名前付けてるのか?」 長門 「…別に好きじゃないから。」 キョン 「じゃぁ、めがねの再構成をしなくてもいいな。」 長門 「別に、ミカエルのためじゃないわよ。私の目が見えなくなるから再構成をする。」 ミカエルフカーツ キョン 「ひったくってポポイノポーイ、ガシャーン」 長門 「みかえるーーーーーーーーー!!ミカエルの敵!!グサ」 ハルヒ消失より キョン 「おい!」 古泉 「何よ!」 キョン 「お前じゃない!隣にいる女だ!」 ハルヒ 「何よ!何の用よ?っていうかあんたなんか知らないから。」 古泉 「私は知ってますよ。」 キョン 「本当か!?古泉!?」 古泉 「私は知ってますよ。あなたのことなら何でも、どこの高校に通っているか、家の場所、家族構成、癖、本名、家でのオナニーの回数まだまだありますよ?」 古泉 「なぜなら、あなたの家にカメラ取り付けましたからね。いつもあなたでオナニーしてますよ。私の部屋はあなたの写真でいっぱいです。」 古泉 「まさか、あなたのほうから声をかけられるとは思いませんでした。さぁ!」 繋がった もちろん尻の穴
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「こちらこそ。久しぶりです」 「珍しく電話が来たと思ったら、お前でがっかりしたぞ」 「・・・結構傷つくんですよ、それ」 「そうか、よかったな」 そう、古泉だ。未だ機関に所属しているらしいが、仕事は変わったのか気になるな。 「ええ。五階級上がって、今は10人程の部下をまとめてます。基本涼宮さんの実家の監視を・・・」 「分かった。それは分かったが、要件はなんだ」 「いや、長門さんから伝言を頼まれましてね」 長門が伝言ね。・・・普通に電話すればいいのに 「携帯を池に落としたやらで、連絡ができなかったみたいなので」 お前にはどうやって連絡したんだ? 「喜緑さんからです。僕と同じ大学ですしね」 ・・・そうだったけか。 「そうですよ。あれ?知りませんでした?大体、あなたが生徒会長になる時に散々手回しをしてもらったんですし、覚えておいてもいいじゃないですか?」 それはそうだが。 「にしても、あなたの生徒会長っぷりはすごかったですね。いや、仕事ぶりがですよ。 校則を変えたりして予算とかの職員がやる仕事まですべて生徒会でやるようにして・・・ しかし、そこまでして内申点を上げたのになんで、そんな大学に行っているんですかね?」 「イヤミか。お前」 「あ、遠まわしに言ったつもりですが。バレてしまいましたか」 ・・・あのニヤケ面が出てくる。ああ、忌々しい。なんか、性格も変わってるし。 「大人になったんですよ」 逆だと思うのは俺だけだろうか。 「まあ、積もる昔話は今度。長門さんは・・・確か、『今週の土曜日、2時頃にSOS団全員、不思議探索の集合場所に来てほしい』 と、言ってたと思います。朝比奈さんもくるみたいですね」 ・・・大人版だろうか。大人版だよな。 「では、今日はここまでで。また土曜日に」 「ああ。またな」 不思議探索か・・・懐かしいな。にしても長門がどうかしたんだろうか。 SOS団全員ってことは少なくとも危ないことじゃないだろう。 ま、土曜日に集合場所ね・・・。あれ、今日何曜日だ? ・・・金曜日か・・・。明日じゃねえか! ま、したくなんていつでもできるし、二時頃なら大丈夫だろう。 次の日 俺は集合場所に来ていた。30分前だが、ハルヒ以外みんな来ていた。 「久しぶりだな」 「実際に顔をあわさせるのは久しぶりですね」 「……」 「お久しぶりです~」 ・・・皆さん凄い成長ぶりで。特に朝比奈さん。 「いえ~そんなことないです~」 俺の口ぐらいの高さで何を言っているんですか。 ・・・あれ? 朝比奈さん。 「なんですか?」 もう、あのハルヒ型新次元に行く前の俺に会いました? 「はい、会いましたよ。昨日に。だから、キョンくんの背が急に伸びた気がして面白いです」 やっぱり伸びてるのか。俺は。 「僕と同じぐらいの背ですね」 だからなんだ。時に古泉。 「なんでしょう?」 お前長門から連絡を受けたのはいつだ。 「一週間前ですけど・・・」 「お前、ズボラになっちまったんだな」 「いえ、変わってませんよ?」 ウソつけ。一日前に電話とはどういう・・・ 「別に、一番家近いんですし、いいでしょう?変わってもないですしね」 お前は、絶対変わった。いやな方に。 「そうでしょうかね?」 もういいや、無視。 して、長門は・・・・・・・・・・・・長門か? いや、もうなんというか、背は・・・俺の肩ぐらいか、体全体がスリムで、特に足がたまらない。 しかも顔もおとなっぽくなって・・・ヤバイ俺の妄想が止まらなくなってくる。谷口のランクでいえばAAA+いやSか?SS+かもしれんぞ。 ・・・朝比奈さんの美貌に敵う奴がいたのは驚きだ。 とにかく、魅力が当社比45%増しだ。 「…なに?」 「いや、魅力的だなって・・・」 「あれ、キョンくん。いつ間にそんなに女好き&素直になったんですか~?」 からかわないでください。 そして、長門。照れているのはうれしいがあんまり強く腕を握らないでくれ。すごい痛い。 お前の魅力が恐怖に変わりそうだ。 そんな、会話をしているとハルヒが駅からやってきた。 「みんなーっ!久し振りーっ!元気だった・・・みくるちゃん?」 「はい。そうですよ?」 疑うなよ。人のことは言えないが。 「・・・・かっわいぃぃっっっ!」 普通の反応だがな・・・俺はお前もじゅぅぅぶんかわいいと思うぞ。いやはや、女は高校を出るとすごく変わるとはよく言った!あれ?違う? 「みくるちゃんすごいわね!胸も特盛りだし、痩せてるし、かわいいし、背は高いし・・・一番高いわよね?私達の中で。成長率何%かしら?」 いや、古泉が一番高いぞ。背がな。 「女の中でよ!あたりまえじゃないもう」 そうか。それはいらんことをしたようだ。 「って、そんな昔話はいいのよ。今日はなんで集まったの?」 いや、昔話をするためじゃないのか?もっと再会を喜べよ。お前らしくもなくもない。あれ?なくもなくもないか?・・・どうでもいいや。 「~4時までは不思議探索。それ以降は全員で遊ぶ。そして、彼の家に泊まる」 「そうなのね。だから、泊まる用意をしろっていったのね。でも、久しぶりよね!ここら辺」 ・・・聞いてねえぞそれ!用意ができてないし!しかも、お前もイヤミか。 「あら、遠まわしに言ったんだけど・・・」 って、それはどうでもいい。いや問題だ。いじめフラグ立っている気が? 「誤解だと思いますよ」 「規定事項です」 「…問題ない」 「行きましょう!」 怒り、悲しみ、苦しみ、無視の四連パンチだ。 言葉の暴力反対!・・・実際暴力反対・・・苦しいっ・・・ 「ぶつぶつ言わないでついてくるっ!」 「頼むから首付近を掴むな。苦しくて仕方がない」 「しょうがないわね」 ・・・・フーッ、フーッ・・・つらいぞ 「微笑ましい光景です」 おまえ殺ってあげようか? 「だめです!それは規定事項では・・・ゴホン・・・犯罪です!」 朝比奈さん。冗談です。俺は宇宙的、神様的証拠隠滅。もしくは、超能力的射殺。あるいは、未来的、アリバイ消し殺人はしません。 「…少なくとも私はしない」 「別にお前に言ったわけじゃないさ。それより、長門」 「なに?」 「お前俺の家今日あいてないぞ!」 「…問題ない。許可は取ってある」 なに?・・・そういえば。 「キョンくん、いってらっしゃ~い!ねえねえ、今日ハルにゃん達来るんでしょ~?」 「何を言ってる、来るわけないだろう。それより、お前は高校生だろ、キョンくんはやめろよ」 「い~や~だ~。ね、シャミセン!」 「にゃ~」 そこで、返事をするな! 「・・・まあ、いい。行ってくる」 「行ってらっしゃ~い」 ・・・そういうことか。いつの間に手回しをしていたんだ・・・ 「とーにーかーく!早く班分けするわよっ!」 結局、考える暇もなかったが 「いらっしゃいませ~」 そういえば、ここに来るのも久しぶりだな。 「面倒くさいわ。コーヒー5個で」 ちょ・・・って店員さん、いかないでくれよ・・・ 「で、細かい雑談はキョンの家で。まずは、散歩じゃなくて不思議探索よ!」 お前言い直したな? 「じゃクジひいて」 無視かよ。相変わらずだな。 「…白」 「赤ですね」 「白ですかぁ」 ・・・赤だ 「うん、女と男ね。いいんじゃない?」 俺は最悪だ。 「では、よろしくお願いしますね」 ・・・なんでこう運が悪いんだ 「それは残念ですね」 顔が近いぞ!気色悪い 「じゃあ、4時にここに集合。じゃ、キョン・・・」 「まて。遅れたのはお前だ」 「何?団長命令に逆らうの?」 「いや、一番最後に来た人が罰金だろ?団長命令でそうしたら、いつも俺になって、 一番最後に来た人の意味がなくなるだろう」 「わかったわよ!払うわよ。懐具合がさびしいんでしょうね、どうせ!」 散々イヤミを言われたが気にしない。そう、何回も払ってたまるか。 「じゃ、4時ここに集合!さ、みくるちゃん、有希!遊びにいきましょ!」 そういって、走り出していった・・・どうやら、普通の女の子・・・女になってくれたらしい。 「そうですね。いいことです。能力があるのが気になりますが」 いいだろう。あれなら変なことも考えないだろう。あったとしても自制がさらにきくだろうし。 「それはそうですね。にしても、背が高くなりましたね。部下の調査によると、あなたは182cm、 涼宮さんは173cm、朝比奈さんは175cm、長門さんが169cm、僕は187cmです」 「お前はストーカーか。部下に命じて何調べてやがる」 「いや、楽しいんですよ。なんか、皆さんの情報を調べると・・・ちなみに、 鶴屋さんは179cm、あなたの妹さんは158cm、喜緑さんは170cm、国木田さんは180cm 谷口さんは181cm、コンピ研の部長さんは184cm、森さんは162cm、新川さんは188cm 多丸裕さんは175cm、圭一さんは176cm、それからカナダの朝倉涼子なんかは168でしたね・・・ ってちょっと待って下さい!」 古泉が変態化しているときに俺はすでに150mぐらい先を歩いていた。 実は、すべて聞こえていたんだがな。 え?どうやって聞いたか?古泉の胸ポケットに仕組んだのさ。盗聴器を。 ちなみに、録音もしてある。これは後で森さんでもよんで報告させてもらうか。 言っておくが、俺はソフト開発会社で、こういった技術も学んでいるんだ。 ま、仕返しだ。 にしても、国木田が俺並みに大きいのは驚きだ。そして、カナダに朝倉がいるのにもだ。 ・・・おそらく人間だな。 「ちょっと、待って下さいよ。何で逃げるんですか」 「それは、生理的に受け付けそうになかったからだ。それと、ちょっと、森さんと新川さんコンビを 呼んでくれないか?話したいことがあるんだ」 「話したいことですか?聞きたいことじゃなくて?・・・まあいいですよ」 プルルルルルル・・・・・・ 「あ、もしもし。古泉ですけど。あ、はい。今ですね、例の彼から森さんと新川さんに話したいことがあるって 言ってるんで、来てほしいんですけど・・・え?ああ、例の駅前の公園に来て下さい。お願いします」 ・・・フフフ。 「どうしたんですか?不思議がってましたよ」 「いや、なんでもないんだ」 そのあとの話はどうでもいい世間話だった。 「来たようですね」 ガチャ 「どうも、お久しぶりです」 「いえいえ」 「して、何の御用でございましょう?」 さーて、この二人の怒った顔も見られるぞ。 「いや、実は聞いてもらいたいものがあって」 「なんでしょう?僕も聞きた「お前は黙ってろ」 「実はこの録音を聞いてもらいたくて」 『それはそうですね~~~~~~~って待って下さい』 「・・・これは古泉の声・・・」 「ですね」 「さて、絞めるわよ」 「そうだな」 でた!怒りバージョン 「あれ、どうしたんです?そんなに殺気を立てて・・・」 「古泉、ちょっときなさい」 「さっさとしろ」 「え?いや、その、なんでしょうか?僕は無実です!」 「問答無用!」 「調子にのるな!バカモノ!」 「いや、なにがでしょ・・・ぎゃぁぁぁっっxtぅtぅあぁうgぁががxがぁっっ!」 ククク、狙い通りだ。ざまあみろだな。 「・・・あなたですね」 「なにがだ?ま、いこうぜ」 「まさか、あなたに出し抜かれるとは思いませんでしたよ・・・ハハハ」 古泉の顔が笑って、目が笑っていない顔は初めて見たな。 「いや・・・ね」 まあな、あの状況は説明してるだけで、体中が痛くなってきそうだもんな。 もう、この手段を使うのは避けよう。 「そうしていただけると・・・ありがたいですね・・・」 ああ、なるべくな。にしても、本当に痛そうだ。 「で、どこに行くんだ?」 「喫茶店で休みましょう・・・」 そうだな。それが一番いい。 「いらっしゃいませ~?」 店員さんが疑問符をあげるのも当たり前だな。 さっきの、客がボロボロで入ってきたんだから。 「えーと、じゃあアップルティーでもお願いします。お前はなんかいるか?俺がおごるが・・・」 「いりません・・・ね・・・」 「分かった。お前は少し休んどけ」 ・・・あと1時間か。ヒマだな。 「おい、古泉。時間だぞ」 「・・・へい。なんでしょうか・・?」 「時間だ」 「あ、はい・・・先に行ってください」 「分かった」 ふう。古泉が寝るとは以外だったな。 まあ、いい。さてと、ハルヒ達もいるし、さっさと行くか。 「ありがとうございました~」 「キョン!早く来なさい!」 「ああ、わかったよ」 古泉はいい加減出てきたかな? 俺は後ろを振り返る「キョン!危ないっ!!!」 バァァァァァァンンンッッッッ!!! 「・・・・・・?」 なんだ、体が浮き上がって・・・? 「キョン!」 「キャアアァァァッッッッ!!!」 「…!!!!!」 「・・・・・・キョンさん!?」 バンッ! 「ぐあっ・・・・」 背中に激痛が走る。 なんか、意識がなくなってきたぞ。 ・・・・はねられたのか? 「キョン!!キョン!!!」 「・・・ああ、駅前だ。急いで病院と救急車を手配して。早く!」 「あ・・・あ・・・きゅぅぅぅん」 バタッ 「みくるちゃん!?有希、みくるちゃんを何とかしてあげて」 「分かった」 「キョン!大丈夫!?」 「涼宮さん落ち着いて。あまり、揺らさないでください」 「・・・わかったわ」 ピーポーピーポー・・・ 「来ました。みなさんどいてください」 ・・・ずいぶん早いお出ましだ。 皆心配してくれてうれしいな・・・はは・・・ そこで、俺の意識は途絶えた。 ・・・・ん? 意識があるぞ。生きているのか? ・・・体もある。 ふと、起き上がると俺は床にいた。 なんだ?どういうことだ。ケガ人は俺だろう。 そして、ベッドが俺の目の前にある。 夢か?そういえば、外も明るいぞ。朝か? 「・・・起きましたか」 古泉もいる。夢じゃないのか。 「ええ、現実です。長門さんは別室で気を失っている、朝比奈さんを見ています」 「どういうことだ?なぜ、俺が床にいる。痛くもない。まるで、俺は看病で泊まっているみたいじゃないか」 「そのとおりです」 「・・・そういえばハルヒは?」 「・・・・・・・・ベッドを見て下さい」 どういう意味だ。わけが分からないぞ、古泉。いや、わからないじゃない。見たくないんだ。 俺だってここまでくれば意味はわかるさ。 「・・・ハルヒ」 そう、なぜか、ベッドで痛そうに寝ていたのはハルヒだった。
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174 名無しさん@HOME [sage] 2010/01/16(土) 15 08 06 0 ID Be 薬で太るのと不摂生で太るのとではタイプが違うんじゃなかったっけ? 前者は浮腫(むくみ)に近いともいえるので腕とか太ももとかを 指で力いっぱい押して(爪は立てない)みると押さえた部分がしばらく凹んだまま ただのデブは脂肪だけなので風船の如くすぐ戻る あと、離婚時にウトメに「男が居るんだろう、それで男に色々入れられたんだろう慰謝料払え」と言われたので 「男が居て、コンセントになったのはそちらの息子さんのほうですよ」とばらしてやった 後のことは知らない 175 名無しさん@HOME [sage] 2010/01/16(土) 15 09 55 0 ID Be アッー 183 名無しさん@HOME [sage] 2010/01/16(土) 15 26 45 0 ID Be 174 べ、別にkwskなんて言ってやんないんだからね!!!! 185 174 [sage] 2010/01/16(土) 16 05 23 0 ID Be 183 ほんとに後のことは知らないんだよ 引越し業者が荷物運び出して、ハイサヨナラって時点で暴露したし ロミオメールもウトメの追撃もなかったし あ、コンセントだけあって元旦那が差し込まれた側でFA 何でそういうことになったのかは知らないし、理由を知ろうという興味もなかった 共有してたパソコンのメールに浮気(?)相手からのお誘いが入ってて発覚 数年はレスだったし小梨だったんでどうでもよくなった 「調停になって世間に全部ぶちまけられるのと、普通に財産分与で別れるのと好きなほう選べ」 で、あっさり財産分与選んでもらえた 186 名無しさん@HOME [sage] 2010/01/16(土) 16 14 04 0 ID Be あの、どんなメールだったか教えてもらっていい? 普通彼氏にメール送るとき露骨な表現しないものだけど 「お前に入れたい」みたいな内容だったのだろうか 190 名無しさん@HOME [sage] 2010/01/16(土) 16 31 55 0 ID Be とりあえず、現物は残ってないのでうろ覚えですが いわゆる腐女子でなくとも言いたい事が理解できるくらいあからさまなメールでした 記憶を頼りに書き起こすのも気色悪いものでした せめて、ヤマジュンくらいなら笑い話にも出来るのでしょうが 191 186 [sage] 2010/01/16(土) 16 36 34 0 ID Be いやな質問だったね、ごめん ありがとう 次のお話→230
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ちかづかないで【登録タグ GUMI ち 曲 涼介P】 作詞:涼介P 作曲:涼介P 編曲:涼介P 唄:GUMI 曲紹介 歌詞 (ピアプロより転載) お願いだからこっちこないで 病気とか感染ったりしないかな 人として認識できないよ 強いて言うなら気持ち悪いです 生きてる世界全然違いすぎるの 私には何も見えないから 「もしもし?この人頭おかしいです!」 どうしてそうも曲解するの Can you speak Japanese,OK? 顔も圏外 声も埒外 お願いします 一時間息止めて? 気持ち悪っ 気持ち悪っ 気持ち悪っ 生きていて恥ずかしくないわけ? これがツンデレ?笑えない 鈍器のようなもので強く殴られてよ 捕まえて 捕まえて? 捕まえて! ホラそこのキミ、ぼさっとしてない! 「いつが空いてるんですか?」 警察ならいつでも開いていますからね! お父様を今すぐに呼んで 日本への立ち入りを禁じます 激しく眩暈がします あなたの脳にしわは無いようね 生きてるだけで環境に悪影響及ぼすわ 放射能逃げて シュノーケル持って土星まで行って それと便座カバー どうしてそうも言葉通じない? 彼が歩いた道は朽ち果てる 着いてこないで 森へ還って あと5分です 自衛隊来ます ウザったい ウザったい ウザったい これは国宝並のウザさね 「ボクのこと好き?」 聞こえない 地下でペリカでも集めていればいいのよ 消毒よ 消毒よ 硝酸で 細胞一つも残さないわ これはただのゴミムシよ 生まれてきたことを後悔させてあげる 私が使う車のナンバー忘れて 私の口調を真似るのはやめて 私と話す時、なぜ胸を見るの? 私と同じゴーグル、舐めるのはやめて 私のサイズを当てているつもり? バンダナ・ジージャン・リュックとか…有り得ない この人もしかして…相撲取り目指してる? 今の言葉を録音して聴かないで 国家反逆罪で家宅捜索 気色悪いの 出るわ出るわよ 私のなんて すぐに焼いたわ スーパーハッカーも土下座してるわ 盗撮・改竄・ストーカー・余罪だけでも105件 これで半分 恐ろしい さらにロリコン・マザコンの…これは言えない 初めて会った時から元々ゴミクズだったね もう会うこともないでしょうけど もし見かけたなら…覚悟して? コメント コレハロロリwww -- 鋏 (2013-01-10 21 57 23) な に こ れ STK -- 征真@金爆の人← (2013-01-28 05 42 24) ユーチューブでこれ聞けない↓ 聞きたい -- りり (2016-08-17 18 22 08) 名前 コメント